🚀 n8nでCodingPlanXカスタムLLMに接続するチュートリアル
n8nでは、カスタム API URL と API キー (API Key) を設定することで、サードパーティの大規模言語モデル(LLM)に簡単に接続できます。
本チュートリアルでは、https://api.codingplanx.ai を例として、n8nでカスタムAIモデルを設定し、使用する方法を詳しく解説します。
📋 準備
開始する前に、以下の条件を満たしていることを確認してください:
- インストールされ、実行中の n8n(ローカルデプロイまたは Cloud 版のどちらでも可)。
- CodingPlanX の API キー(通常は
sk-で始まります)。 - 呼び出したい具体的なモデル名を把握していること(例:
gpt-4o,claude-3-5-sonnetなど)。
🛠️ ステップ1:n8nでAPI認証情報(Credentials)を作成する
ほとんどのカスタムAPIはOpenAI形式と互換性があるため、n8nに組み込まれているOpenAIの認証情報を使用して設定を行います。
- n8nのダッシュボードを開き、左側のメニューから Credentials(認証情報)をクリックします。
- 右上の + Add Credential(認証情報を追加)ボタンをクリックします。
- 検索ボックスに
OpenAIと入力し、OpenAI API を選択します。
⚙️ ステップ2:カスタムAPI URLとAPIキーを設定する
開いた認証情報の設定ページで、以下の手順に従ってパラメータを入力します:
-
Name(認証情報の名前):覚えやすい名前を付けます。例:
CodingPlanX API。 -
API Key(API キー):取得したAPIキー(
sk-xxxxxx...)を入力します。 -
Base URL(重要なステップ):
- デフォルトでは、n8nは公式のOpenAIアドレスを使用します。これを上書きする必要があります。
- Base URL 設定項目を見つけます(見当たらない場合は、下部の
Make a custom API callをクリックするか、n8nのバージョンがBase URLの直接変更をサポートしていることを確認してください)。 - アドレスを次のように変更します:
https://api.codingplanx.ai/v1
> 💡 注意:OpenAI形式と互換性のあるAPIの大部分は、ドメイン名の後に
/v1サフィックスを追加する必要があります。忘れないようにしてください。 -
右上の Save(保存)ボタンをクリックします。設定が正しければ、システムは
Connection tested successfully(接続テスト成功)と表示します。
🧩 ステップ3:ワークフローにAIモデルノードを追加・設定する
認証情報が設定できたら、ワークフローで使用できるようになります。
- Workflows(ワークフロー)に移動し、+ Add workflow をクリックして新しいワークフローを作成します。
- キャンバス上の + 記号をクリックし、OpenAI ノードを検索して追加します(通常は Chat Model チャットモデルを選択します)。
- ノードをクリックして開き、設定を行います:
- Credential to connect with:ドロップダウンメニューから、先ほど作成した
CodingPlanX APIを選択します。 - Model(モデルの選択):
- カスタムAPIを使用しているため、ドロップダウンリストから直接モデルを取得できない場合があります。
- Model フィールドの横にある ⚙️(歯車アイコン)をクリックするか、
Expression(式)/Custom(カスタム)モードを選択します。 - 使用するモデル名を手動で入力します。例:
gpt-3.5-turbo
- Credential to connect with:ドロップダウンメニューから、先ほど作成した
✅ ステップ4:テスト実行
- AIノードの前に Manual Trigger(手動トリガー)ノードを接続するか、ベースとなるAgentフローに接続します。
- AIノードでテスト用の Prompt(プロンプト)を入力します。例:
"こんにちは、自己紹介をしてください。"。 - Execute Node(ノードを実行)または Test step をクリックします。
- 右側の Output(出力)パネルで、AIからの返答が表示されれば、おめでとうございます!カスタムモデルの接続に成功しました!🎉
❓ よくある質問とトラブルシューティング (FAQ)
Q1: Invalid API Key または AuthenticationError というエラーが出る場合は?
- APIキーが完全にコピーされているか、前後に余分なスペースがないか確認してください。
- アカウントに十分な残高があるか確認してください。
Q2: Resource not found または 404 というエラーが出る場合は?
- ステップ2で入力した Base URL を確認してください。
https://api.codingplanx.ai/v1と正しく入力されていることを確認してください(/v1が抜けていないか、スラッシュが多くないか確認します)。
Q3: Model not found というエラーが出る場合は?
- ノードで手動で入力したモデル名が正しいか確認してください。サードパーティのプラットフォームがサポートするモデル名は公式のものと若干異なる場合があります。CodingPlanXの公式モデルリストを参照してください。